文化芸術収益力強化事業について

本事業は、コロナ禍以降の文化芸術団体等の収益機会の減少の経営危機的な状況を受け、事業構造や制作・表現等の手法改革による収益力強化の方策検討を目的としています。

音楽・伝統芸能・映画・メディア芸術を対象分野として、各分野の特性を活かした新しい収益確保・強化策について「モデル事業(提案事業)」で模範となる事業を提示し、「公募事業」で広く実証的な実践、事業評価を行います。

「モデル事業(提案事業)」・「公募事業」共に、音楽・伝統芸能・映画・メディア芸術を対象分野として、各分野の特性を活かした新しい収益確保・強化策について、以下の2つのいずれかに当てはまる事業を対象とします。

対 象 事 業

(1)ライブハウス・ミニシアター等と連携した公演等収録・上映・イベント・配信等
  (対象分野:音楽・映画・メディア芸術)

(2)新しい鑑賞環境の確立による将来的な鑑賞者の拡充に資する制作・表現等モデルの創造
  (対象分野:伝統芸能・映画・メディア芸術)

モデル事業(提案事業)について

文化芸術収益力強化事業の具体的な手法を提示的に実施いたします。
(1)ライブハウス・ミニシアター等と連携した公演等収録・上映・イベント・配信等として、動画配信を主とした視聴チケット等の販売を収益力とします。また、コロナ禍でのライブハウス・ミニシアター等の収益力強化という喫緊の課題解決にも資する連携を特色とし、コロナ禍以前の収益状況を上回る定量的効果を目標としています。
(2)新しい鑑賞環境の確立による将来的な鑑賞者層の拡充に資する制作・表現モデルの構築としては、オンライン展開を主とする鑑賞環境の確立を収益力とします。また、それに相応する新しい制作・表現の創造を特色とし、既存の手法を更新し、文化芸術への関心を高め、将来的な鑑賞者の拡充を図ることで収益力強化に取り組みます。

公募事業について

モデル事業の取組を参考として収益力強化を図る文化芸術団体の公募を実施いたします。
ライブハウス・ミニシアター等との連携による芸術やエンタメ分野の新たなビジネスモデルの創造に該当する、各分野の特性を活かした新しい収益確保・強化策を実践する事業を公募いたします。

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